今月1月27日、崎山蒼志さんのメジャーデビューアルバムが発売されます!!!
ついにメジャーアーティスト様です。
既にNHKにも気に入られ?て、密着ドキュメンタリーやうたコン、青年の主張に出演済み。さすがです。
うたコンではバンドを従えて堂々のステージ。
ものすごい才能と輝きを放っていて素晴らしかったです!!!
そんな崎山さんのほんっっとうに久々のライヴが配信で行われました。
崎山蒼志 配信LIVE「オンラインの60分」、アーカイヴが配信されました!!
— 崎山蒼志 information (@info_sakiyama) December 20, 2020
◇チケット購入:12/27(日)17:59まで
◇アーカイヴ視聴:12/27(日)23:59までhttps://t.co/I40O8mKkg8#オンラインの60分 #崎山蒼志 pic.twitter.com/1nhMqQa3nc
お寺と崎山。
神々しさが過ぎます。
もう異世界です。
しかも、崎山様の白目具合が激しく、あちらの世界へ飛んでいっているのではないかとはらはらしました。
今回のライヴ、特筆すべきは1曲目が「感丘」だったこと。
いきなりこれでくるかと。
弾き語りだけでもないし、メジャー路線だけではないと高らかに宣言するかのごとし。
そんなところが崎山さんだし、おメジャー様になっても売れ線と並行して好きなことをできる環境を与えられそうでほっとしました。
あと、アルバムに「鳥になり海を渡る」が入るのがすっっっごくうれしいです!!!
この曲は初めて生できいた崎山さんの曲。
浜松で行われた音苑のリハで聴きました。
この同じ世界に崎山蒼志という人が本当に実在しているのだとわかった衝撃と不思議さ。
あの瞬間に引き戻されます。
それにしても、才能と好きなものが一致し、情熱を傾け続けた人間が持つ力ってすごいです。
それは純粋に素晴らしいし尊敬できるのですが、一方で羨ましくも妬ましくも思えます。
手放しで讃えながらも、心の芯に悔しさが消えることなくあって、だからこそこんなに感情を揺さぶられるのかもしれません。