ファミマの冷凍ラケルパン食べてみました

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たまたまテレビをつけたらラケルのことが取り上げられていて、わぁ懐かしい、と。
ラケルといえばラケルパン。
ふわっふわでバターしみしみのラケルパン、高校生の時に初めて食べたと思うのですが、本当に美味しくてびっくりしたのでした。
その頃、こういうパンはまわりになくて、初めて体験する食感と味だったのです。

そんなことを思い出していると、ファミマで冷凍のラケルパンを売っているとの情報を入手。
懐かしさのあまりすぐさま買いに行ってしまいました。

大学生になってからパン屋さん巡りをするようになり、結婚してからはパンの名店がひしめくパンの街に住んだり、パリやボストンに少し住んだり、とさまざまなパン体験を経た今、ラケルパンを食べたらどんな感じなんだろうと、期待と不安が入り混じっての実食、、、!

我が家は今バターを切らしているため、あのしみしみバターは再現できていないので、正直ラケルパンてこんな感じだったけ?と思わなくもなかったのですが。
でも、ただ単にふわふわふかふかしているだけではない、微妙にもちっと感のある感じなど、おぉ!と思いました。

初ラケルパンだという撮影担当は、結構美味しいよ、とのこと。
子供の頃に初めて食べて感動するっていうのはわかるかも、とも言ってました。

それにしても、ラケルパンを冷凍パンとしてコンビニで買える日が来るとは。
コンビニの商品開発力おそるべし。
実際に再現する食品メーカーや工場は本当にすごい。
カンブリア宮殿を見ていたりすると、そういう表にはあまり出てこない黒子企業のこともやっていたりして、大変興味深いです。

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