東京都美術館 フィン・ユールとデンマークの椅子展

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さて、前述のようにビリヤニ大澤のビリヤニランチの炊き上がりまでの時間を利用して東京都美術館へ。
お目当ては、フィン・ユールとデンマークの椅子、です。

会場には写真が撮れるフロアや実際に椅子に座れるフロアもありました。
事前にあまり調べておらず、それを知らなかったので嬉しい驚き。
しかも、座れる椅子はかなりたくさんありました。20脚くらい?
憧れのフィン・ユール、なかなか座る機会もないので、ここぞとばかりに座れるものはすべてしっかり座らせていただきました。
北欧の人は体が大きいから椅子もやっぱり大きいのね。
深く座ろうとするだけで大変なものもあったり。なるほどね。実際に座ってみないとわからないものですね。

でも、見ている分にはどれもものすごくかっこよく美しい。
設計図なども展示されていましたが、計算され尽くした滑らかなフォルムには本当にうっとり。
そしてそれを作り上げる技術。
建築やプロダクトデザインといった用の美はやっぱり素晴らしいと思いました。

会期はまだあるのでもう一回くらい行きたい気もしますが、入場料がかかるしなぁ、、、うーん、、、

 

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