◎黒ごま全粒粉パンのれんこんとチキン南蛮サンド
◎ロメインレタスとサニーレタス、酢玉ねぎ、ミックスビーンズ、ブロッコリーのサラダ
◎えのき、豆腐、三つ葉のお味噌汁　

パンだけどお味噌汁。
チキン南蛮だから、まぁ、いいか、と。
結果、合わなくなかったです。

撮影&タイトル担当は最近とみにれんこんが好き。
本人も、こんなに好きだったけ、と不思議がるほど。

確かにれんこんはおいしい。
が、煮物などのちょっとほくっとしたのより、薄切りにして歯応えが残る程度に焼いたのが好き。
なので、私自身はほぼそのような調理法しかしない。
撮影&タイトル担当の好みにこれが合っていたのかも?

それから、れんこんがそうかは判らないけれど、品種改良や栽培法などのせいか野菜全般の味が変わってきているような気もする。
さつまいもなんてお菓子みたいな甘さとねっとり感になっているし。
ほうれん草なんかも癖は減って甘みは増しているような。
フルーツもみんな甘くて、はずれが減っている感じ。

こうして人の手や技術が加わると農産物も工業製品化している感があるけれど、でもやっぱり天候には左右されるわけで。
そのうちなにもかも工場で生産するようになったりするんだろうか。
確かに、一部の工場生産できる野菜は価格が安定しているものなぁ。