◎もち麦入りチキンビリヤニ
◎大根とバジルのピクルス
◎茄子とピーマンのサブジ
◎トマトとアーリーレッドのライタ　

ビリヤニは本当はバスマティライスをゆでてから、カレーソースと層状に重ねて蒸した料理なので、すごく手間と時間がかかるらしいです。

そんなわけで、今回は日本米を使って炊飯器で炊き込んだ簡易版。
スパイスの炊き込みご飯はプラオという別の料理があるのでそちらに近いような?
でも、プラオは味付け汁でお米を炊くらしく、今回はカレーソースを別に作ったのでビリヤニ的ではある??
まぁあなんというかそのような適当なご飯です。

とはいえ、そのままでも食べられるカレーソースを一度作ってからお米と炊いているので、結構手間はかかりました。
簡単なアレンジレシピだと、カレー味的なものと具を生のままお米に乗せて炊いているのが多いので、確かにそちらのほうが簡便ですね。

でもやはり炒めた玉ねぎとスパイスのうま味と深い味わいはほしいので、ただ材料を入れるだけ乗せるだけのレシピはちょっとなぁと思ってしまいます。

なので、次回は折衷案として、ホールスパイス、玉ねぎ、香味野菜を炒めて、トマト煮詰めて、マリネした鶏肉入れて炒めるところまではやって、このあと水を入れて煮込むところはやらず、カレーの素的なややドライというウェットというか、そんな状態のものをお米にのせて炊く方式ではいかがかと思ってます。

あと今回ほとんどフレッシュハーブを使ってないので、次回はもっとハーブを使いたい。
これはこれで十分おいしかったのだけど、まだまだ改良できそうなのでもうちょっと研究します。