◎ツナとキャベツ入り白いプッタネスカ(ドライトマト、ケッパー、オリーブ、アンチョビペースト、にんにく)
◎グリーンカール、アーリーレッド、チーズのサラダ
◎白菜ときのこのディル風味スープ
◎玉ねぎもずく酢

前回プッタネスカをつくったとき、トマトを入れる途中の段階ですでにおいしそうで、白いままで仕上げるのもありだな、と気づき、いつか作ろうと思ってました。
そのいつかが今回です。

キャベツがたくさんあったのでキャベツ入り。
タンパク質補給のためツナをいれましたが、ない方がプッタネスカぽい味になる気はします。
家庭の料理は美味しさだけを追求すればいいわけではないので、おいしさ、栄養、そして価格、そのすべてを納得のいく範囲におさめるのがなかなか大変。
でも、諦めずにすべてを追い求めていきたいです。

ものすごく久しぶりに『ヨーガンレールの社員食堂』の本を読み返していたら、料理担当のかたが、料理を考えるのが好きだから、ちょっとたいへんなぐらいなほうがおもしろいと仰っていて、だよね!と頷きました。
ヨーガンレールの社員食堂はベジタリアンメニュー(卵や乳製品は使うのでビーガンではないみたい)なので、いろいろ制限があるようです。
その中で日々試行錯誤することは、代え難い達成感や楽しさ、面白さがあるのだろうなと思います。