弥生美術館 ニッポン制服百年史

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さて、白山神社から東大方面へ歩いていると、古書店の入口に弥生美術館の制服展のポスターが。
会期は夏くらいまでだった気がしていたけれど、あら、今月いっぱいの様子。
というわけで、そのまま言問通りへ出て、行ってきてしまいました。

弥生美術館と竹久夢二美術館はくっついているので、チケット1枚でどちらも見られます。
制服展は、時代ごとの制服のデザインや着こなしの流行から、靴下の変遷についてなど、なかなかにマニアック。
そうか、いまの高校生はリュック、スニーカー、短い靴下、膝たけスカートなのか…ふむふむ。

美術館はちょっとした中庭があったり、なかなか風情があります。
併設の喫茶も趣ある感じ。入ってませんが。
次回はアンティーク着物展だそうです。

こちらの近くには義経と弁慶が使ったという井戸が。
井戸のポンプの方の写真をとって、井戸そのものの写真をとりわすれ。
突然こういうのが現れるのが面白いです、歴史のある町。


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