◎ケイジャンバッファローチキン アーリーレッド、かぼちゃ、ブロッコリーとセロリヨーグルトソース
◎トマト野菜スープ(キャベツ、にんじん、玉ねぎ)
◎サニーレタス、アーリーレッド、しそ、チーズ、黒ゴマのサラダ
◎グラハムパン(MOCHI)
ローストポークにしようと思っていたのに、うっかり豚ブロックの解凍をわすれてました。
2時間たってもカチカチなので、この日は豚は諦め、冷凍庫に入れたばかりでまだ辛うじて冷凍されていなかった鶏肉が急遽登板となりました。
撮影担当に鶏肉なら何がいいか聞いたところ、ケイジャンチキン、というまったくもって予想外の回答。
でも、言われたらなんだかスパイシーなチキンが食べたくなってきました。
ちょうど水が切れたヨーグルトとセロリがあったので、それでブルーチーズソースもどきを作ってバッファローチキンもいいな、と。
ブルーチーズソースはバッファローチキンにつきもののソースで、セロリをつけるのがセオリーというイメージですが、セロリが少ししかないので、最初からソースの具にするのもありかもと、ふと思い立ったのです。
しかし、撮影担当は辛いものが苦手だし、バッファローチキンはなかなかに味が濃ゆい。
というわけで折衷案、ケイジャンチキン味のグリルチキンにバッファローチキン味のソースとチーズソースもどきを別添えして、味を調整しつつ食べるというのを思いつきました。
結果、ケイジャンチキンだけで食べたり、ソースを全がけしたり、どちらか一方をかけたりと、いろいろな食べ方ができてなかなかよかったです。
飽きっぽい人にはぴったり。
撮影担当からのケイジャンチキンの一言がなければ全く考えつかなかったので、いいヒントを与えてもらえてよかったです。
そもそも、順調にローストポークにしていたらこうはならなかったので、怪我の功名というか塞翁が馬というか、です。