Lunch あさりジェノベーゼ蕎麦パスタ と 演歌的なもの

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◎あさりのジェノベーゼ蕎麦パスタ
◎トマト野菜スープ

麺が蕎麦で色がついているのもあってか、まったくわかりませんがジェノベーゼなんです。
本当はルッコラを入れたくて、安く売っていればと思ったけれどなかったのでなし。
ブロッコリーでもよかったか、と後で気づきましたが時すでに遅しでした。

撮影担当はこの冷凍蕎麦のパスタがお気に入りで、パスタは毎回この麺でいいじゃないかと言い始めました。
茹で時間も短く手軽で確かにそれもいいか。うーん、ちょっと検討。

ーーーーーーーーキリトリ ーーーーーーーー

マツコの知らない世界を見ていたら「いま私が聖子や明菜を聞くのってお年寄りが青い山脈聞くのと一緒なのよね」みたいなことを言っていて、そうなんだよな、と。
子供の頃などは親や親戚が演歌やら懐メロやらを聞いたり歌ったりしててもなんだかなーて感じで、何がいいのかわかりませんでした。
でも、スマートスピーカーでランダムに音楽を聴くようになって、ピンとくるものやしっくりくるものがことごとく自分が昔から聞いているアーティストや同年代のアーティストで、もうこの辺が私にとっての演歌なんだな、と理解しました。

サカナクション、フジファブリック(志村時代)、キリンジあたりは、知らない曲であっても、流れてくるとどういうわけかしっくりきてしまいます。
ヒップホップ調で最近の人っぽいけどいい曲だなと思ったのがくるりだったときは、結局そこか!と愕然としました。

崎山くんの場合は音楽のインプット量がものすごいので、エッセンスとしていろいろな時代、ジャンルの音楽が埋め込まれているせいか、違和感はないのですが、異質ではある。この違和感はないけど異質というのが独特で、いろいろな音楽を聴いてきた人ほど引っ掛かりがあるんじゃないかという気がします。

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