◎鰹のたたきラビゴットソース
◎サニーレタス、トマト、ブロッコリーのサラダ
◎ピーマンとしらすの焼き浸し
◎具沢山お味噌汁(大根、高野豆腐、小松菜、しめじ、豚肉)

鰹のたたき、定期的に特売になるので買いがちですが、同じものを食べたくないし作りたくないわたくしです。

ひとつの食材をいろいろと展開させるには、ソースのバリエーションを身に付けておくのが手っ取り早い気がします。
無料のAmazon readingでフレンチの基本ソースの本を見つけたので、そちらからラビゴットソース。
玉ねぎやコルニッションをベースとしたさっぱりソースです。
緑は本当はイタリアンパセリなのですがないのでディルです。
魚なので、もしかしたらディルの方が合うくらいかもと思わないでもない。

別々ごはんのとき、一応半分より少し多いくらいを撮影担当用に残しておくのですが、実際に盛ると思った以上に大量になってしまうこと多し。
この時もサラダ盛り盛り。野菜ものは基本的に森化しがち。
見た目的にはちょっと添えるくらいがいいのかもしれませんが、まぁそこはしょうがない。

別々ごはんですが、実は汁物は私も撮影担当と一緒に食べることが多いです。
温め直すとガス代がかかるのと、お味噌汁は煮えばながおいしいし、青みの野菜が変色するのも嫌だし、出来立てを撮影担当に食べてほしいので、そのタイミングでつくっているためです。
私自身は、食事の時に汁物がいらないタイプで結構持て余してしまうので、食事とは別に単体で食べるこの方式が気に入っていて、結果すべてがうまい具合におさまっている気がします。