Dinner スープジャー×アイラップの豚角煮で中華おこわ

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◎豚角煮のもち麦入り中華おこわ
◎サラダ
◎大根、小松菜のぬか漬け
◎豆腐、小松菜、しらすのスープ

「袋のラップ」こと、耐熱、耐冷、電子レンジにも対応可能なポリ袋、憧れのアイラップをヨドバシ.comで扱っているのを知りました。
早く使ってみたくて、ヨドバシエクストリームではなく店舗受け取りにして朝イチで受け取り、早速使う。

少し前にチャーシューを作った時、煮汁を冷凍保存しておいたので、そちらを少し手直しして角煮の煮汁にしました。
煮汁はかなり少なめですが、アイラップに入れて、お湯を入れたスープジャーにどぼんとすれば、湯煎式保温調理によって、やわらかくて味しみしみの角煮ができてしまうのです。
調味料の無駄もなく、煮込む手間もガス代もかからず、すばらしい。

ジップロックでも湯煎調理はできますが、アイラップは形状がただのポリ袋なのでスープジャーに入れやすく、さらに60枚127円という安さ。素敵です。
スープジャーで煮物をする時、保温効果を持続させるためには煮汁を容器いっぱいにしないといけなくて、それがちょっとなぁと思う時があったのですが、これでもう大丈夫です。

あと、今回角煮がほろほろにできたので、BBQソースで焼いた豚肉をさらに保温調理して、プルドポークもいけそうと気づきました。
プルドポーク、本当だったら何時間も焼かないとできないので、絶対作れないと思ってましたが、似たようなものはできそうな希望が見えてきました。うれしい。
スープジャー×アイラップ最強説。

アイラップは愛され続けて40年とのことですが、ついこの間までまったく知りませんでした。
売っているのを見たことすらない気がします。なんでだろ。

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