ひとり昼 鱈のドライトマトバジルスープ

投稿日:

◎鱈のドライトマトバジルスープ(キャベツ、玉ねぎ、セロリ、オリーブ、じゃがいも)
◎パン(oz)/フルムダンベール/ママレード

じゃがいものせいか、はたまたドライトマトのせいか、まぁ、たぶんその両方ですけど、蓋を開けたらスープが作った時とはかなり違う濁り具合と色みで面食らいました。
味は美味しいのでまぁよし。

それにしてもフルムダンベールおいしいなぁ。
酸っぱいパンとの組み合わせがまた格別。
半額またならないかなぁ。
でも半額でも十分高いのだけれども、、、

このブログ、そもそも撮影担当がわたしの知らぬ間に勝手に作って写真をアップしていたのですが、途中から解説をちゃんと書いて欲しいと言われ、それまで手書きで残していた日々の献立メモのかわりにわたしも書き始めたのでした。

が、視覚情報って恐ろしいもので、写真があるとそれで満足してしまうというか、手書きの時ほどちゃんと書けていないのですよね。
栄養素の組み立てとか前はもっとちゃんと書いていたので、自ずと献立をたてるときも気にしていたし、外食のときのメモももっとずっとこまかく書いてました。
もっと若いころなんかは、パンとか食べながらメモしてたくらいでしたし。
真摯に向き合う姿勢を取り戻さなければ。

と、崎山くんのインタビューを読んで思ったのでした。
崎山くんのお話しって、ぼんやり頭の中にあるものや心の底に沈んでいるもの、いつもなんとなく感じていることをうまく言語化して掬い取ってくれるので、はっとさせられます。

子供の頃の崎山くんのインタビューは、ぼんやりしたものを言語化できていなくて、なんとなく、の一言で済ませていた感じがあるのですが、大人になってきて、それをしっかり表現しよう、人に伝えようという意思がはっきり感じられるようになった気がします。上から目線すみません。
昔から嘘のない正直な話ぶりでしたが、今はさらに真摯で誠実な印象を受けるようになりました。

ひとりの人間が外見も精神的にも子ども→少年→青年と成長していく様をこうして客観的に見る機会はなかなかないと思うので、興味深いというか、崎山くんだからなのかもしれませんが、なんだかすごいなぁと思います。
また、同時に、自分自身を省みる機会も与えてもらえていて、ありがたいことです。

などといってますが、別にこれからもっとしっかり書くというわけでもなく、気持ちの問題というか、心の持ちようというか、です。

コメントを残す