Dinner ホイル包みハンバーグ

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◎ホイル包みハンバーグ きのこデミソース ピーマン、トマト
◎コールスロー
◎小松菜、えのき、豆腐のお味噌汁
◎小松菜のぬか漬け
◎雑穀ごはん

すっかり在宅勤務がなくなったので、平日夜はほぼ別々ごはんなわけで、温め直しではなく出来立て感が出せるもの、もしくは時間がたっても美味しいもの、都度都度の洗い物が出ない、などいくつかの条件下でメニューを決めざるを得ない日々です。

 さて、この日は、ものっっすごくハンバーグが食べたくなったのですが、家にひき肉がないので豚薄切り肉をブンブンチョッパーでひいて、豚100%のあらびきハンバーグということにしました。
こういう場合、ハンバーグwillだって豚100%だし、ね、うん、と己を納得させ、さらに撮影担当にもそう説明して乗り切ります。
作り方もハンバーグwillに倣い、生姜少々とヨーグルトを入れてます。

今回は別々ごはん仕様ということで、まず、デミ煮込みハンバーグ的なものを一度作っておき、食べる際にそれをホイル包み焼きにしました。つばめグリル的な。

あれって、ハンバーグをさらにホイル包み焼きにして二度手間だなーとずっと思ってましたが、そのとき食べる分だけ仕上げるのって便利だなと気付きました。
昔、神保町の炭火焼きのお店のランチで、ホイル包みハンバーグがあって、包んだものがばーーーーーっと並んでいて、注文が入ったらその分だけ仕上げてましたもんね。

そして、ホイルを開けた時の香りがもうもうもう本当にたまりません。
ものすごぉぉぉぉぉぉぉくいいぃぃぃぃぃにおいなのです。
ホイル包みハンバーグ、侮ってました。

ただ、撮影担当の方はハンバーグが大きくて、ホイルの長さがギリギリだったせいかちょっと蒸気が逃げてしまった感あり。
私が食べたものの方が明らかに香りの立ち上がりがよかったような。
しっかり包めるよう、ホイルはケチらないことをおすすめします。
そういえば、前述のランチのお店も、仕上げの加熱時に中の蒸気が膨張してホイルがぷくーっと膨らんでましたが、たまにあまり膨らんでいないものがありました。
あれは包み方が甘かったんでしょうね。

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