チェックしている複数の食べ歩きブログで、宿題店として挙げられ、行ってきましたの報告が上がっているのを見てきたビーフン東。
というわけで、私にとっても宿題店となってました。

真冬ですが、そこそこ気温が高めで天気もよかったある日、自転車でぴゅーっといってきました。
ビーフンて意外と食べる機会がないので、わかるようでわからない、というか、これが初ビーフンのような。

まず、麺が真っ白い。
結構固めで弾力はない。しこしこした感じでちゅるんとはしていない。ふむふむ、なるほど。
種類は並、五目、蟹玉の3種類がありましたが、並にしました。
塩味の細切りキャベツともやし、豚肉。
老舗町中華のタンメン感ある具材と切り方、味わいです。
一緒に炒めるわけではなく上に乗ってるのね。

これにスープがつきます。
こちらは醤油味。
ビーフンもスープも油っぽくないし、烏龍茶でさらに中和されるので、するするっとあっという間に食べてしまいました。

ビーフンは焼きと汁が選べるのですが、汁も気になってきたな。
ついていたスープは醤油味だったけれど、汁ビーフンのスープはどういうものなんだろうか？
あと蟹玉も最後まで迷っていたので気になります。
蟹玉の汁ビーフンを食べてみたい。

テーブルにはニンニク醤油が置いてあって、そちらをかけてもまた味わいが変わって面白かったです。
ただ、焼きビーフンに元々しっかり味がついてるので、そこにお醤油をかけると私にはかなりしょっぱいのであまりかけられず、でした。

あと、こちらのもうひとつの看板メニュー、中華ちまきはお持ち帰りで。
そちらについてはまた後ほど。