ひとり 鰯とじゃがいも、塩レモンのグリル焼き ディル風味

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蒸したじゃがいもの上に刻んだ塩レモン、イワシをのせ、オリーブオイルを回しかけて、グリルで焼きました。
仕上げにディルをたっぷりと。

めちゃめちゃ美味しい。
やはり魚とレモンとディルははずれない。
そして、じゃがいもも。
オイルをパンでぬぐって食べるのがこれまた美味しい。
なくならないでぇぇぇぇ、となりました。

スープは本郷大横丁通りの団欒祭という催しで買ったハイドモードのラーメンの残り汁を活用。
蓋がついてる容器だったので、家まで持って帰れて助かりました。
具は春キャベツと長ネギとミニトマトです。

元々のラーメンスープは、おそらくスープに少しトマトが入っていて、それとは別にトッピングにトマトが使われていたと思うので、それに倣って、途中ミニトマトの半量を加えて少し煮て、残りの半量は仕上げ用としました。
あと、バジルオイルっぽいものもかかっていた気がするので、それを意識して、大葉のペーストを添えてみました。

味は全く足さず、水を加えて、あとは野菜の汁けで私にはちょうどいい味になりました。
最初のラーメンスープからしたら倍以上に薄まってそうですが。
別に批判ではなく、一般的にお店のラーメンは私にはしょっぱすぎるので、今回こうして持ち帰ることで、美味しいラーメンスープを生かすことができてよかったです。

やはり、トマトと大葉ペーストのアクセントがよかったな。
アクセントと言っても、意外と馴染んでいる感じで。
大葉ペースト、他にもいろいろ使えそうなのでまた作り足そう。
大葉はまだ70枚くらいあるので、、、

あと、ラーメンとして食べたときはかなり洋風に感じたのに、普通の洋風スープとして最初に味見をした瞬間、意外とラーメンスープぽい味で驚きました。食べ物って面白いな。

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