松記鶏飯

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松記鶏飯 淡路町 
肉骨茶

出ました、お馴染みのもやもや写真。
しかも画角が切れまくり。
こちらお店が狭いうえ、お店の方がとても店内に気を配るプロ中のプロの接客で、写真をちゃんと撮る勇気が出ず…

撮影&タイトル担当の出張のお見送りに東京駅にいったついでに、神田で降りて前から気になっていたこちらのお店のランチに行ってきました。

この日のランチメニューは、鶏飯と肉骨茶の2種類。
鶏飯もおいしいと評判だけれど、気になりつつもまだ食べたことがなかった料理、肉骨茶(バクテー)にしました。

バクテーはシンガポールやマレーシアの料理だそうで、マレーシア系はスープが黒っぽく薬膳感が強く、シンガポール系はスープが白く、そこまで薬膳的ではないらしいです。
というのを、バクテーの食べ歩きをしているというお客さんが店員さんにいろいろ尋ねているのが聞こえてきて知りました。
こちらのお店はシンガポール系の白いスープで胡椒が強めだけれど、シンガポール系が必ずしも胡椒が強いわけではないとのこと。

そう、そうなんです、すごい胡椒っぽいんです。
最初びっくりしました。
が、なんだかそれがいいのです。
そして、そのスープが鶏だしで炊いたごはんともよく合います。

そんなわけで、どんどんスープを飲み進んでいくと、八角がごろっと現れました。
これまで八角てあまり得意じゃないかもと思っていましたが、不思議と全然気にならなかったです。
今度自分でも作ってみたいなぁ。

鶏飯も美味しそうだったので、そのうちまた。

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