◎焼き鯖ちらし寿司(実山椒、レモン、しそ、生姜)
◎しらすと蒸しキャベツのレモンオイル和え
◎ほうれん草のごまマヨ
◎豆腐と三つ葉のお味噌汁

昼に宇豆基野のちらし寿司を食べたにもかかわらず、夜もまたちらし寿司。
撮影担当に咨ると、まったく問題ない、むしろちらし寿司はいくら食べてもいい、というので。

鯖が冷える前に切ったらぐちゃぐちゃになったのでほぐしてちらしました。
なのでなんかきたない。
味は美味しかったです!

レモンの爽やかさ、もう本当に素晴らしい。
酢飯にレモン汁を少し加え、最後にレモンの皮をちらしてます。
今まで焼き鯖寿司は数えきれないほど作っていて、それで十分だと思っていたのでレシピを変えることはほぼなかったのですが、ちょっとアレンジを加えるのもまたよし。

こういうちょっとしたアクセントのある無しの差、これなんだな、料理とは。
そのためには、いろいろな媒体から情報を得て、たまに外のものも食べたりして、勉強していくことが必要不可欠ですね。

料理に限ったことではなく、情報を持っているか持っていないか、そして、そこから何を得てどうするのかというのが重要だなぁと思わされます。
特に今の時代は情報を持っていることの優位性は高まるばかりだと感じます。