◎鶏レバーのマスタードバルサミコソース　サニーレタス添え
◎茹で豚とトマト、ブロッコリーの辛子マヨネーズソース
◎かぼちゃのミルクスープ
◎ライ麦、全粒粉、コーンミールのパン

撮影担当がレバーが食べたいというので、レバニラか何かのことかと思ったら、この料理とのことだったので作りました。

というと、リクエストにすぐ応えたようですが、こういう焼いてソース作る系は別々ごはんの日はだめだし、レバー全面の料理は新鮮な買った日のものを使いたい。
結果、ハナマサに買い物に行く日＋在宅勤務もしくは休日という条件が揃わなければならず、ちょっと先延ばしになってました。
なので、撮影担当本人は食べたいと言った自覚既に皆無。

買い物に行くのが苦手なので、回数を最小限ににとどめたいけれど、まとめ買いすると重くてさらに大変だし、家の冷蔵庫が大きくないので物理的にも無理。
そのバランスを最適にするため、在庫管理と1週間の献立、チラシ、近隣のお店の品揃えと価格の傾向、特売日、ポイントアップDAYなどを組み合わせて1週間程度の買い物計画を立てます。
あと天気予報も加味して。

これも料理レシピや献立を考えるときとやはり同じで、制限の中で要素を組み合わせる作業を繰り返す感じなので、脳がギュインギュイン稼働している感じがします。
パズルのようにカチッカチッとあるべきものがあるべき場所に収まっていくのを俯瞰して見られて面白いです。

脳といえば、人工甘味料のものを食べたり飲んだりすると味蕾にダイレクトに甘い‼︎と感じるけれど、砂糖などのブドウ糖のものだと、脳にじんわり染み込んで甘いと感じる気がします。
やっぱりブドウ糖って脳の栄養なんだなぁと実感します。