ひとり昼 荒川四ツ木橋緑地でプーレバスケーズ風スープ

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◎プーレバスケーズ風スープ(鶏、キャベツ、玉ねぎ、セロリ、トマト野菜ジュース、パプリカ)
◎メルトチーズとくるみのライ麦パンサンド
◎セロリ葉っぱの佃煮おにぎり

お天気がよく、気温も高すぎず低すぎずな時期て案外短いものです。
特に今年は桜もあっという間に葉桜になってしまったし、季節の進みが早い感じなので、この絶好のタイミング逃すまじとおべんともってポタリング🚲

清野とおるさん原作のヨーロッパ企画×ムロツヨシのドラマ「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」をみたところだったので、知らない街に行きたい欲もむくむく。
あと、最近無性に河川敷とか土手とかの原っぱに行きたかったので、蔵前、浅草、向島を越えて、四ツ木橋付近の荒川の土手に行ってみました。
墨田区側です。

こどもの頃に身近だと思っていたものが意外と特別で、探すとなかなかないということにいい歳になってから気づきました。
原っぱもそのひとつ。
以前住んでいたところは多摩川の河川敷に行けたので、東京でも川があればどこにでもこういうところがあると思っていたら、かならずしもそういうわけではないのですね。

今回行ってみた四ツ木橋緑地は、土手があって河川敷がありますが、意外と狭くて原っぱぽくはないかも。
見渡す限りずっと草、みたいなのをイメージしてました。
でも、ベンチや木などがあって、ちょっとしたピクニック気分は味わえました。

あとでgoogle mapsでみたら、私が生まれ育ったあたりの河川敷とここは全然面積の規模が違っていて唖然。
23区内の地図をみて、緑が多そうなところを探したら、ことごとく霊園でした、、、恐るべし都会、、、!

都会も便利でいいですけれど、やっぱり緑や川を見ないとなんだか落ち着きません。
最近崎山くんがダウナー気味ぽいのですが、自然が少ないからでは?と勝手に思ってます。

お手入れされた花や樹木もそれはそれで素晴らしいですが、なんかよくわからないけど生えてる草みたいな、そういうものに囲まれないと味わえない生命力みたいなものもあります。
気候がいいうちに、またどこか行ってみよ。
坂がない東側がいいかなーと今のところ考え中です。

おべんとスープのプーレバスケーズは鶏のバスク風です。
パプリカを入れてます。
見た感じただのトマト味ぽいですがやはり一味違います。

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