◎鱈と帆立のトマトクリーム煮　雑穀ごはん添え
◎アボカド、トマト、アーリーレッドのサラダ
◎キャベツと豆のスープ

持っているレシピ本に載っている魚介のクリーム煮がニューバーグという名前だったのですが、ニューバーグについて調べてみるとアメリケーヌソースと同一ぽい感じもしたり。
でも、レシピ本に載っていたものはただのクリーム煮で甲殻類のエキス的なものは入ってなかったのですが。
謎が深まるニューバーグ。

今回作った魚介のクリーム煮は味はほとんどただのクリームソースなのですが、トマトを煮詰めてその旨みだけを生かす感じで加えてみました。
見た目結構赤っぽくなっているのはそのためです。
まったく甲殻類のエキスは入ってないのですが、旨みがプラスされ、色もそれっぽくなったせいか、ちょっとアメリケーヌソースっぽい味になった気がするようなそうでもないような。

何はともあれ大変おいしかったです。
撮影担当はトマトが入っているというのはまったくわからなかったもよう。
カレーの時もトマトは煮詰めることが大事ですが、やはり煮詰めることでトマト感より旨みが強く出るのだと思われます。
それにしても器といい色といいちょっと前のチキンストロガノフとすごく似てしまった。