自家製へしこと発芽玄米ご飯は撮影担当が出張の時にいつも作っていたひとりご飯の定番メニュー。
でも、コロナ以降、すっかり出張がなくなり、気づけば2年近く作っていないかも。
ただ、出張時に作るというのは私が勝手に決めていただけで、本当はいつ作ってもいいわけでして。
そんなわけでひっさびさに作ってみました。

まぁ、へしこはいいのですが、玄米ご飯が、、、
お水の加減を炊飯器の内釜の玄米の目盛にしたのですが、なんだか炊き上がりの様子がおかしい。
よく見たら、内釜の反対側には発芽玄米という別の目盛が。なぬ。
玄米の目盛の方がかなり水分量が多いので、そりゃ明らかにやわらかくなるわけだ。

玄米なのでまぁなんとか食べられましたが、これが白米だったら絶対食べられないやわらかさでした。あぶなかった。
やはり約2年のブランクで腕が鈍っていたようです。