【パン】<御徒町>ボンクールで長いバゲットとクリーミーで甘いパンたち

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多慶屋に行く途中にあるボンクールというパン屋さん。
勝手にモンタボーみたいなチェーン店だと思っていたら、日本橋室町の本店とこの御徒町の支店しかないようでちょっとした街のパン屋さんだったみたいです。
ならば、と興味がわいたので入ってみました。

バゲットとバタール以外のハード系や茶色い系のパンはほとんどなくて、多種多様な菓子パン、惣菜パン、サンドイッチが並んでます。
店先のカフェスペースには2〜3組のサラリーマンぽいおじさま方の姿も。
たしかにおじさま方にも違和感のなさそうな品揃え、と納得。

私は夕食用の食事パンが欲しかったのでまずバゲットを。
とトレイに乗せてはみましたが、めちゃめちゃ長くトレイからかなりはみ出てしまい、今にも落ちてしまいそう。
すると、店員さんがいらして、先に預ってくださると。ありがたや。

その他、小腹が空いていたので、クリームチーズあんパンと一番人気だというビエノワミルクを。
撮影担当があんこに乳製品を合わせたものとクリームぽいパンが好きなのでこのふたつにしてみました。
ところが、クリームチーズあんパンはあんパンにクリームチーズが入ってるのかと思って買ったのですが、切ってびっくり、真っ白です。
クリームチーズ/あんパンではなくて、クリームチーズあん/パンでした。
結果、両方クリーミーで甘いパンになってしまいました。ぎゃふん。
ビエノワミルクは私にはかなり甘かったですが、甘い物好きの撮影担当には結構好評でした。

それにしてもバゲットが本当に長い。
普通の1.5倍、下手したら2倍くらいありあそう。
バゲット用の袋に入りきらなくて、さらにもう1枚袋が使われてました。

クラストは薄めでそんなに固くなくクラムはやわらか。
食べやすくて癖がないので食事に合わせるのによいバゲットだと思います。
ちょっと細めなので、バゲットサンドにはバタールの方がよさそう。

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