【和菓子】<本郷三丁目>喜久月の最中、そうせき、麩饅頭

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1月いっぱい実施されていたPayPay30%還元キャンペーンにすべり込み。
こちらの喜久月さん、創業50年以上の町の素朴な和菓子屋さんですがpaypayやdポイントなど各種キャッシュレスやポイントに対応してくれてます。

こちらのお店、上生菓子が150円、その他のお菓子も150〜170円と大変リーズナブル。
サイズは小さめですが、甘いものってちょっとあればいいので、小さくてお安めというこのスタイル、こちらとしては嬉しい限り。

菊坂近くのお店ということで、この近辺ゆかりの文人をモチーフとしたオリジナルお菓子が名物のよう。
今回は「そうせき」というのを買ってみました。
夏目漱石の好物だったというピーナッツが求肥に練り込まれたお菓子です。
思ったより甘い。漱石が甘党だったらしいので、そうしたのかしら。
甘いですが美味しいです。お茶と一緒にちょこっといただくのが個人的にはいい感じ。

最中は頼んでから皮に餡子を詰めてくれました。
それならすぐ食べた方が美味しいかしらとも思いましたが、撮影担当が帰るまで我慢。
かなり時間が経ってしまいましたが、それでも皮がパリパリでしっかりしてます。
手作りで焼きました感があります。

餡子は甘さ控えめ。
最中は餡子が甘いことが多いですが、これは今まででいちばん甘さ控えめかも。
皮の感じも餡子もよかったです。
撮影担当も気に入ってた様子。

今度は季節の練り切りをいただいてみたいです。

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