小倉あんと桜の相性のよさに目覚め、さらには桜花のクリームアレンジが好みと気づいた今春。
チェックしているブログで、門前仲町のモンズカフェの季節のベイクドケーキが、桜クリームとエスプレッソ風味粒あんだと見て、これは！と。早速急行しました。

写真を撮ればよかったのですが、クリームの中には苺がひとつ丸ごと入ってます。
苺vs桜の場合、桜惨敗のことが多々ありますが、塩気のある桜クリームが結構濃厚で負けてません。
そして下にはあんこ。
エスプレッソ風味ということですが、そこまではっきりわかる感じではないかしら。甘さ控えめて感じかも。
でも、濃厚な桜クリームとあってます。

なるほどなるほど、やはり桜花×クリーム×あんこ、いいですね。これに今回のコーヒーだったり、ほうじ茶だったり、ほんの少し焙煎みが加わるのもいいのかも。
そして、この組み合わせの場合、今回のようにケーキ部分はかためでみっしりしたパウンドタイプがやっぱり最適なんだろうか。
確かにふわふわスポンジではバランスがよくない気はする。
でも、ビクトリアケーキならいいかしら。
あと、スコーンサンドでもよさそう。それだとクリームがもっとバターぽいというかクロテッドクリームくらい濃厚な方がよいかしらね？
と、いろいろと空想が広がりますね。

ちなみに、こちらのお店、Gレビューに接客について触れているものがいくつかありました。
そうは言っても実際お店に行ってみると気にならないことが多いし、感覚って人それぞれよね、と思ったりするものですが、今回に限っては、た、、、確かに、、、、となりました。
本当はこれで桜納めをするつもりでしたが、ちょっともやもや不完全燃焼感ありで、桜納めは先延ばしにすることに決定。