<本郷三丁目>小室米店で羽前屋の焼きまんじゅうと朝ごはん

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焼きまんじゅう
田舎まんじゅう(こしあん)
海苔餅

サッカー通りの商店街にある小室米店では、2ヶ月に一度最終金曜日に羽前屋の焼きまんじゅうや田舎まんじゅうを販売しているそうです。
その情報は、少し前から知っていたのですが、いつも忘れてしまってました。

この時も、狙って行ったわけではなく、たまたま買い物か何かの帰りにお店の前を通ったら「焼きまんじゅう」の看板が目に入り、あ!!と。
夕方だったので、田舎まんじゅうはすべて売り切れ、焼きまんじゅうが少しと、あとはお餅やお煎餅、草餅などがありました。

ただ、お餅は普通のお餅ではありません、海苔餅です‼︎‼︎
わたくしの大好物のあれです。もちろん買います。
やはり冬季限定らしく、今回で終わりだそうです。ふー、あぶなかった。

あとは、焼きまんじゅうも買いました。
歯応えがあるものの方が好きなので、ふかふかした焼きまんじゅうより五平餅派ですが、でも、やっぱりこういう味噌だれの食べ物は基本的につい食べたくなってしまいます。

田舎まんじゅうは売り切れだったのですが、お店の方のご厚意でつぶれてしまっていたものをひとついただきました。ありがたいです、ありがとうございます。
こちらは、こしあんでしたが、しょっぱいものなどいろいろな具があるようです。
具的にはおやきみたいな感じかと思われます。
皮は焼きまんじゅうのふかふかの生地です。

羽前屋は埼玉の上尾のお店らしいのですが、群馬にもお店があるようですし、焼きまんじゅうも群馬の名物なので群馬的な気がします。
私が知っている田舎まんじゅうは、大宮の小川屋という和菓子屋さんのいきなり団子の芋が入ってないのみたいなものなのでかなり違います。
同じ名前でも色々個性があって面白いですね。

そして、海苔餅は翌日の朝食にしましたが、やっぱりめちゃめちゃおいしいです‼︎
こちらのは白胡麻も入っていてそれもなかなか。
焼きまんじゅうはお家で焼くタイプで、タレを加減できたのでよかったです。
タレ、たくさん余りそうなので、今度五平餅でもつくろ。

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