◎豚スペアリブと大根、大豆の煮物、かぶの葉添え
◎かぶのマスタードマリネ
◎春菊の茎のきんぴら
◎春菊とスイカの皮のぬか漬け、素干し海老の中華白和え
◎トマトと茹でブロッコリー
◎ニラと椎茸のスープ
◎雑穀ごはん

そういえば豚のスペアリブって初めて買ったかも？
あれ？どうだろう。そんな気がします。
骨の分、身がないのに高いのでずっと買わなかったような。
今回、肉卸し小島で特売品がさらに割引になってたので、これは！と買ってみました。

スペアリブ料理、いろいろ作ってみた過ぎて、どうしようどうしようと思っていたら、何故かふつうに煮物にしてしまったという。一周まわった感あり。

あと、ちょうど豆を茹でたところでたくさんあったので豆入りです。
こういうなんてことない料理も、それはそれで美味しくてよいものですね。
ついつい好奇心がまさってよくわからない料理を作りがちですが。

お。春菊の茎のきんぴらも見えますね。
これがほんと美味しいのですよね。
歯応えがいいのです。
スイカの皮のぬか漬けと並んで好きな余りもの料理かも。
最近そこに、セロリの葉っぱをなにがしかと炒めたものもぐいぐいきてます。
かぶの葉っぱについては、完全に食材なので余り物料理にはカウントしてません。

それにしても、カブの葉っぱの上に豆がひとつ乗っかっているのがとても気になります。
この時は食卓のセッティングを撮影担当にお任せしたのですが、アップされている写真を見てそこに釘付けになりましたね。
お皿の向きが思っていたのと違ってましたが、それ以上に豆。
たった一粒の豆がここまでインパクトあるとは。