Dinner 赤ワイン仕立てのポークビンダルー

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◎ポークビンダルー 雑穀ごはん
◎かぶの甘酢漬け
◎ホタテとセロリ、トマトのマスタードマリネ
◎キャベツと椎茸のあっさり汁

うまい、初自作ポークビンダルー、めちゃめちゃうまし。

酸っぱ辛いカレーとして有名なポークビンダルー。
興味はあれど、ちょっとこわくてお店では食べる勇気なし。
とはいえ、食べてみないと実体が掴めないというわけで、辛さ控えめカレーを標榜している末広町のモチヅキカレーのものを以前一度だけ食べまして、これはいい、と。

レシピを見ると、だいたい白ワインビネガーを使っているのですが、モチヅキカレーは赤ワインビネガー使用だった記憶。
たしか、赤ワインビネガーの方が酸っぱくないんですよね。

というわけで、そのあたりを参考に作ってみました。
といいつつ、家にあるもので代用なので、リンゴ酢+バルサミコ酢+赤ワインです。
が、冒頭申し上げたように、めちゃめちゃ美味しかったのでよし。
アイラップ+スープジャーで低温調理したので、豚もほろほろやわらかでした。

この料理のポイントはおそらく、豚をスパイスと酢でしっかりマリネすることかと思います。
今回、いくつかのレシピを参考にして、すりおろし玉ねぎ、リンゴ酢、バルサミコ酢、赤ワイン、蜂蜜、塩、胡椒、クローブ、クミン、コリアンダー、ターメリックで前日からマリネしました。

これとは別に、カレーのベースににんにく、しょうが、玉ねぎを使っていて、スパイスは、ローリエ、コリアンダー、ターメリック、シナモン、ガラムマサラです。
なんとなく、豚の下味にはクミンを使うけど、カレーベースには使わないのがいいのかなぁと思いました。

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