撮影担当がお誕生日はアヴランシュゲネーのケーキが食べたいとのことで買いに行きました。

桃と生姜のムースのプチミニョン(ピンクの丸いの)、スペシャリテのルナール(茶色っぽい丸いの)、あと、シェフのフランスでの修行先のスペシャリテだったというシブースト(細長いの)です。

スパイスやハーブをどう合わせるのがいいのかということを勉強したいので、桃と生姜の組み合わせに興味津々。
最近、焼き菓子などでもこういう組み合わせをつい選びがちです。

この中ではシブーストが結構甘め。でも、フランスのシェフのスペシャリテということで、その味を忠実に守ってるのかもと思ったら納得。
フランスのお菓子甘いので。

あと、最近はデザートのお皿は撮影担当に選んでもらってます。
自分では思いつかない意外な視点から選んでくれたりするので勉強になります。