朝ごはんは食べる順番が決まっていて、白湯飲んで、フルーツ食べて、卵食べて、ヨーグルトミューズリー食べて、あれば炭水化物食べて、コーヒーとチョコで締め。
キッチンで流れ作業的に立ち食いすることが多いのですが、この日はちゃんと盛り付けたので写真とってみました。

こういう卵とパンが一緒のメニューの時はフルーツの次がヨーグルトとなります。
撮影担当は考える手間がないからメニューも完全に固定なのですが、私は飽きっぽいのでメニューはそこそこ流動的です。
実家の母は、撮影担当と一緒でメニューは完全固定だそうです。
もしや朝ごはんてそっち派の方が多いのかしら。

私は飽きっぽいのもそうだけど、考えること自体が結構好きなんですよね。朝食に限らずですが。
NHKの365日の献立日記を見ていたら、沢村貞子さんもやっぱりその時の気分とか色々に思いを巡らせて献立てを考えるのが好きというようなことを書いていて、だよね、となりました。
それにしても、昭和51年の献立日記に、人参のギリシャ風という料理があってすごい。
この時代にギリシャ風って、、、今でもなかなか革新的だわよ。