

みかさ、有名ですが、それゆえ前を通ると行列ができてたり混んでいたりで食べたことがありませんでした。
が、香港チャンキーチャチャンテンの帰り、ふらふら適当に歩っていたら、みかさが空いてる‼︎
ポーローパオサンドを食べたばかりでしたが、麺ならまぁいけるだろうと、入っちゃいました。
なんとなく男っぽい味の焼きそばというイメージで、そこから店員さんも威圧系を想像してましたがまったくそんなことはなく、ものすごく優しくて丁寧な接客でした。
丁寧と言えば、席もすごくて、ひとりひとり仕切られているうえ、トッピングや後がけ調味料などの全ての備品が備え付けられており、なんか要塞感ありました。
ちょうどお湯を換えて麺を茹でるタイミングだったようで、時間がかかりますが、、、と事前にアナウンスあり。
席が奥の端っこで調理台に近かったので、調理工程をほぼずっと見られて、むしろ面白かったです。
味は思ったより濃くないというか、酸味とスパイスの辛味が意外と強いと感じました。
あと、結構ウェット。
帰り際、塩焼きそばを食べていた他のお客さんのお皿が目に入り、汁が全然残っていないように見えたので、ソースの方が水気があるのかしら。
あと、塩焼きそばにレモンが添えられてるのを見た瞬間、あ‼︎そっちにすればよかった‼︎と思いましたが、食べてみてさらに麺の感じなども塩の方が合いそうな気がしました。
実は昔、自由が丘にもみかさの支店?系列店?があって食べたことがあるのですが、あまりにも前すぎて比べられるほど記憶が、、、
ただ、その時は撮影担当とふたりだったのでソースと塩を頼んで、塩の方が好みだったような記憶がうっすら蘇ってきました。
次の機会あればやはり塩ですね。
あと、まったく見えませんが、玉子の下には白髪ネギが隠れてます。これでなんかちょっと上品な味になるのかしら。あと、これも塩が合いそう。
そして、やはり海鮮の旨味には抗えない。