◎イナダのお造り
◎三つ葉とくるみの白和え
◎もやし、わかめ、トマトのナムル
◎かぶのぬか漬け
◎具沢山お味噌汁(白菜、大根、椎茸、こんにゃく、かぶの葉)
◎雑穀ごはん

夕方スーパーに行ったら産地直送のイナダのお造りがあったので買ってきました。

イナダってハマチの小さいやつ？と思ってましたが、ブリの小さいのなんですね。
といういか、ハマチもブリの小さいのなので、イナダとハマチは呼び名が違うだけで同一のものを指すみたい。
そもそはもは関東と関西で呼び名が違ったとか。

ただ、それが昨今は、ハマチ＝養殖、イナダ＝天然もの、で使い分けていることが多いらしいです。
確かに、身の締まり方や脂の感じが違う気がします。
イナダは身がしっかりしていて脂もあっさりめの印象です。

そういえば、ワラサもブリの小さいのだったようなと思ったら、イナダよりもうひと回り大きく成長したものの呼び名のよう。
あら、逆のイメージだった。ワラサの方が小さいのかと。

面白いけどなかなか難しいですね。
海外でもこんなふうに呼び分けたりしてるのかしら。
少なくともこれまで住んだことがある場所はそういう感じはなかったような。
日本は島国で海産物が豊富だからという気がします。