<御徒町>眼鏡とクラフト at RUTTEN_でレモンサワー2.0

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ずっと気になっていた昭和通り沿いのこちらのお店。
以前はランチもありましたが、リニューアルして現在は昼は眼鏡と郷土玩具の物販、喫茶、夜はクラフトレモンサワーを中心としたバー営業という2部構成になったようです。

運営は青山にある3代続く眼鏡屋さんで、創業の地であるこの界隈に恩返ししたいということからこちらのお店を作った、というようなことを何かで読んだ気がします。

こちらのレモンサワーは国産マイヤーレモンのシロップ漬けと色々なお酒を組み合わせたものや、レモンの風味をお酒に移したもので、一般的なレモンサワーとはまたちょっと違う感じ。
そして、店主さんがものすごく研究熱心で、レモンサワーだけで26種類にもなってしまったとのことでした。それ以外にもスパイスを漬け込んだお酒などもある様子。
店主さんが色々と説明してくださりとっても面白かったです。

今回は、オーソドックスなレモンシロップを使ったレモンサワー(と言っても4〜5種類ある)の中から黒糖焼酎のものをいただきました。
シロップも焼酎も甘味があるので結構飲みやすいです。
ちょっと前に自分でマイヤーレモンの黒糖漬けを作って炭酸で割って飲んだりしてましたが、それに似てました。
レモネードのお酒版というのに近いかもしれません。

撮影担当は、シロップではなく、レモンの風味をお酒に移したタイプのレモンサワーです。
そのお酒が何だったけな。忘れてしまった。こちらのタイプのレモンサワーも結構種類があったもので。
芋焼酎の大和桜だったかしら。
こちらはシロップではないので甘さはなくスッキリした味わい。
どちらもそれぞれよいです。

今回は閉店間際だったのでこれだけでしたが、おつまみもスパイスを使ったものが結構あって面白そう。
今度は何か食べてみたいなぁ。
眼鏡、郷土玩具、レモンサワー、スパイス、、、と謎の組み合わせですが、きっとどれも店主さんの好きなものなのでしょう。
好きなものを集めているからか、空間自体がほんわかしていてよいお店でした。
見た感じおしゃれすぎて、これまで入るのを躊躇ってましたが、今回行ってみてよかったです。

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