【中華】<本郷三丁目>桂園で餃子

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稲荷町の白燕の餃子が美味しくて、その後数日餃子食べたーいとなっていた撮影担当。(白燕についてはまた後日アップ予定です)
それが伝染して私までどんどん餃子の気持ちに。
自分で作ってもいいけれど、厚めの皮の大きくて肉っぽいのが食べたいというので、どこかのお店で食べるのがよかろうと、以前から目星をつけていたお店に行ってみるも祝日のためお休み。

良さそうなところがあったら入るべとそのまま町を歩いていると、こちらのお店の看板の“餃子房”の文字が目に入り、初訪問となりました。
たまに同じ屋号のお店を見かける気がするなと思ったら25店舗も展開してるらしいです。
大陸系だけれど古参な感じ?
個人的には最近のいわゆる大陸系と日式町中華の間みたいないイメージです。

餃子が目当てだったので、元祖焼き餃子と桂園肉餃子の2種を注文。
他に海鮮もあったかな。

桂園肉餃子は肉とついてるけれど、卵とニラの存在感の方が強いような。
それはそれで全然よくて、元祖餃子より私はこちらが好みでした。
中国ではニラ玉餃子が定番と聞いたことがあるので、その流れを汲む感じなのでしょうか。

あとは、セロリとイカのXO醬炒め。
食べ始めてから写真を撮ってしまったので申し訳なかったのですが、盛り付けもきれいで、色合いなどもきちんと考えられている感じでした。

締めはあんかけ焼きそばとサンラー湯麺です。
どちらも結構ボリューミー。
サンラー湯麺は胡椒主体の味で予想と違ったたためちょっと面食らいました。
撮影担当は胡椒の辛い味が苦手で食べられないので、私ひとりで食べ切れるか少し不安が過ぎるも、結構普通に食べ切れたのでよかったよかった。

本郷三丁目、改めて歩いてみると中華(おそらく大陸系)がめちゃめちゃあることに気付きました。
でも、いわゆる普通の町中華はないっぽいんですよねぇ。
末広町の味の三恵、昌平橋の味の萬楽にそのうち行ってみたい。どちらも偶然、味の、がついてますね。

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