大葉をのせる順番を間違えて上にのせたら何が何だかわからなくなった、の図。
大葉は多い方が美味しいのでしょうがない。

焼き魚だけだとタンパク質が心もとないので、豆サラダは蒸し鶏入りです。
が、水切りヨーグルトとあえたら何が何だかわらなくなった、の図。

和え物はもやしと小松菜です。
一見ナムルぽいですが、塩昆布とアマニオイルで和えているのでちょっと違います。
ごま油はごま油の味になってしまうのであまり安易に使いたくなくて、結構アマニオイルを使いがちです。
アマニオイルは独特の風味があるといいますが、撮影担当も好きだし、別にそんなに気になるような味でもないし、むしろ良い風味な気もするので気にせず使ってしまいます。

それにしても焼き鯖寿司は本当に美味しい。
寿司飯はかための炊き加減で、そこに発芽玄米と胡麻のプチプチ感、刻んだ小松菜のぬか漬けの歯触りが加わるのがまたよいのです。
料理は味はもちろんですが、食感と香りがかなり大事だと思ってます。
アクセントがあることで味が立体的に立ち上がってくるというか、2Dから3D、4Dになっていく気がします。