冷凍保存していた英国展にて購入のスコーン、こちらでラストです。

ん!?なんだろう、これは。初めて食べるスコーンです。
というか、これはスコーンなのか!?というほど個性的。
しっとりじゅわっとしつつ、層になったような生地です。

以前、スコーン作りに凝っていた頃、イーストとベーキングパウダーを両方入れ、薄力粉と強力粉も半々にしたたら、パンみたいなスコーンができたことがあって、それに似てるかも。
それは、すごくすごく美味しい食べ物ではあったのだけれどスコーンではないよな、と思ったのでした。
でも、これをブラッシュアップしたら新たな美味しいものが出来上がるポテンシャルは秘めている気はしたのです。が、配合をメモした紙をなくした、、、また作ってみようかなぁ。

そして、やっぱり私は甘くないお菓子が好きだなと改めて思いました。
こちらのスコーンもチーズということもあってか、かなり甘さ控えめで、食事に合わせたらちょうどいいくらいでした。

この時はこのチーズスコーンしか残っていなかったのですが、ピスタチオやヘーゼルナッツなどのスコーンもあったもよう。
そちらもやっぱりこういう生地なんだろうか。
チーズの油分でじわ感あったのか、生地そのものなのか。
こちらのお店、店舗はなく、しばらくは催事出店のみのようなので確かめる術もないのですが。