スパイスカフェ→アトリエダイジローからの帰り道、自転車を走らせていると、以前から気になっていたデルコッファーの前を通りかかりました。
あら、こんなところにあったのね。
とうわけで、折角なので寄ってみました。

想像より小さめのお店でちょっと驚き。
昔からある喫茶店て、こういうこと多いですね。
写真だとなんでか広く見えるんだよなぁ。
お店が狭いというか、椅子やテーブルが思ったより小振りで低めというか。
なんか、ぎゅっとしている感じ。昭和の日本の縮尺感がこういう感じなんかしら。

そして、デルコッファーといえば、アデリアレトロと手焼きの銅板ホットケーキですよね、ということでホットケーキを注文です。
紅茶は綺麗なティーカップ、カフェオレはアデリアレトロのコーヒーカップでした。
最近スプーンもレトロ喫茶モチーフのものに変えたとのこと。

ホットケーキはまさしくホットケーキという感じ。
王道感ありつつ、やや家庭的なほっこりする感じでしょうか。
私の中でThe 王道のホットケーキは今はなき万惣フルーツパーラーのものなのですが、1回しか食べたとことないし、実はどんなだったか結構わすれているという、、、いや、そうでもないな、書いてたらどんどん思い出してきました。食べ物の記憶って、五感をフル活用するせいか、やっぱりすごく残りやすいのかも。