曳舟のサハスラーラに行った帰り、薬膳カレーで元気になったのか、もっとお店を回れそうだったので、気になっていたけれど遠いよな、と思っていた町中華の二平さんまで足を伸ばしてみました。

町中華ですが、福々まんじゅうというあんまんと肉まんが店頭の蒸篭で蒸されていて、お持ち帰りもできるお店です。
お店は見た目かなり年季が入っていて、パッと見ではやってるのかちょっと不安になるほど。
でも、お持ち帰りの窓から覗き込むと、奥から店主さんらしきおじいちゃまが出てきてくれました。

当初、あんまんと肉まんと思ってましたが、最近すっかり甘いものを欲さなくなってしまったので、肉まんだけ買ってみました。
蒸篭から蒸し立てをかわいい紙で包む手際のよさ。お店の歴史を感じます。
受け取ると思った以上に熱々。
これはその場で食べるべきか⁈と一瞬よぎるも、保温バッグに入れて家まで持ち帰りました。

が、この判断がよくなかった。
ほんとうにめちゃめちゃ熱々で、家に帰ったら、入れておいた保温バッグの中が蒸気の水滴でびしょ濡れてました。
肉まんの皮もちょっとべしょついてしまった、、、
それでも、素朴な手作り感のある肉まんで美味しかったですが。
でもやはりこれはリベンジ案件だな。

そして、やはりあんまんも食べてみたくなってしまいました。
肉まんのあんには大きめのキャベツが入っていたり、結構独自性がある感じ。
あんまんも、福々まんじゅうという名前がついているし、一般的な中華まんのあんまんとは違う感じなんだろうか？