撮影担当に焼きうどん作るけど何がいい？ときいたところ、中華スパイス味、との返答。
ほんと、そういうの好きね。
というわけで、そんな感じのコンセプトで作りました。

今回も麺は焼きつける感じで。
茹でうどんをほぐさないでそのままフライパンに入れたら、上にお皿を乗せて、さらにその上にお水を入れた耐熱計量カップを乗せて重しをしながら焼きます。
この間に野菜を切ったり具の下ごしらえ。
こうすると麺がカリッとするまで焼けるし、時間も有効活用できます。
重しをするというのは、チキンのレンガ焼きの応用。
皮を下にしてフライパンに入れたチキンの上にレンガ(などの重いもの)を乗せて焼くと皮がパリッと焼ける、というレシピを本で見たことがあったのです。

味は花椒と醤油メインで、あれ？ちょっと黒酢入れた？？入れてないかも？？
結構前で忘れてしまった、、、せっかく撮影担当にお褒めいただいたのにな。
適当にその時の気分で味付けしてしまうので、同じものが二度とつくれないという、、、典型的な主婦料理ね。
作っている時は、実は計量していて、小さじにこんなもんならこれくらいの味かなー、とか、比率はこんな感じかなーみたいな感じでやっているのですが、何をどう入れたかメモしたりしてないのであまり意味を成してない、、、なんとなくの感覚をつかむのには役立っていると言えなくもない。