スーパーでアンガス牛すじ肉が安くなっていたので、猛暑だけれどブフブルギニョン。
直前までビーフカレーと迷いつつも、作るのが楽なのでブフブルギニョンに軍配です。

煮込み系て、煮込む時間がかかるだけで、切り物が多かったり、炒める時間が長かったりするわけでもなく、意外なほど手間がかからないのですよね。
しかも、煮込むのも、最初に火を通すだけで、あとはアイラップに入れてスープジャーにドボンしておけばいいだけ。
暑い中、火をつけっぱなしにしなくて大丈夫です。
ただ、傷むのが怖いので、スープジャー内の温度が下がりすぎないように、途中で一度お湯を入れ替えてます。

煮込むところまでを前日に終わらせ、冷蔵庫で1日置いて味をなじませました。
アイラップだと、お水につけて急冷ができるので、傷みやすい微妙な温度で置いておく時間ができないのもよいです。

ブフブルギニョン、ひさびさに作りましたがやっぱり美味しいね。
前々日の夜にワインと香味野菜に漬けて、前日に煮込んで、と時間だけはかかりますが、難しいことは何もないのでやっぱりよいです。
お肉を焼くときに、粉をまぶして焼きつける、というところが唯一のポイントかしらと思います。